どうして、ボールに反応できないのかなぁ?

あなたはこんな事を感じる事はないでしょうか?

 

「あれ?どうして反応できなかったんだろう?」
「あ!今のは私のボールだ・・・」
「すぐ横を通ったのに、どうして動けなかったんだろう?」
「あ!だめだ、間に合わない!」
「あ!遅い、遅れる!」
「私って、どうしてこんなに反応が悪いのかしら・・・」
「やっぱりテニスは運動神経が良くないと上手くならないのかしら・・・」

 

テニスはボールへの反応の速さが非常に大切です。
いくらラケットワークやフォームが良くても、反応が遅れては上手く打つ事は出来ません。

 

その為に、常に素早くボールに反応する感覚を身につける必要があります。
ところが、素早くボールに反応するのが苦手な方がいます。

 

また、それだけではなく。
「普段なら捕れるボールに反応できない」
「すぐ近くを通っているのに反応が出来ない」
こんな状態になる事があります。

 

これはどうしてでしょう?
前者は日頃から素早く反応するのが苦手な方ですが、後者の場合、普段は反応できるのに、その反応が出来ない時があるのです。

 

実は私達の身体は反射速度が速い状態と遅い状態があります。
つまり、同じ人でもある条件が整っている時は反応が速く、逆に条件が整っていないと遅くなるという事です。

 

普段から素早く反応するのが苦手な方は、実は素早く反応する感覚を知らないだけなのです。
ですから、必要な条件を整える事が出来れば、誰もが素早く反応する事が出来るようになります。

 

また、同時に日頃いくら反応が良い人でも条件が整っていない時は反応速度が遅くなります。
ですから、「すぐ近くを通っているのに反応が出来ない」なんて事が起こるのです。
能力の問題ではなく、状態の問題なんですね。

 

ちなみに一般的にはボールへの反応を早くしようとすると。
・ボールがどこに飛んで来るか、前後、左右を瞬時に判断して動こうとする
・ボールの動きを正確に予測して動こうとする
・スプリットステップをして動こうとする
・相手が打つコースを読んで動こうとする

 

こんな感じで反応を速めようとする事が多いと思います。
また、こんなアドバイスをするテニスコーチも非常に多いです。

 

ですが、実際に試してみてください。
残念ながら、これでは反応が速くなる事はありません
それどころか、かえって反応が遅くなる可能性が高いです。

 

もちろん、予測して事前に動けば、一見速く動けたように見えるかもしれません。
ですが、逆に速過ぎて打てなかったりします。
いずれにしてもボールとは同調していないので、上手く打つ事は出来ないはずです。

 

では、なぜ、素早く反応する事が出来ないのか?
その原因は何なのか?
また、どうすれば、素早くボールに反応する感覚を身につける事ができるのか?

 

ボールへの反応が良くないプレーヤーの特徴は「頭の中で独り言を言っている事」です。
これをセルフトークと言いますが、脳がβ状態になる一番大きな原因になります。

 

私達の身体は脳がα波状態の時、反応速度が速くなり、β状態の時は反応速度が遅くなるように出来ています。
つまり、日頃から素早く反応するのが苦手な方はいつも頭の中でセルフトークしている状態なのです。

 

また、日頃は反応が良い人でも頭の中でセルフトークしている状態では「すぐ近くを通っているのに反応が出来ない」と言う事が起こります。

 

では、一体、何をセルフトークしているのか?
もちろん、話す内容は無数にありますし、人それぞれ違います。

 

ただ、多いケースは素早く反応する為の「何か」を考えたり、意識している事です。

 

「もっと速く反応しないと」
「次はどっちへ飛んで来るだろう?」
「どれぐらい弾んでくるだろう?」
「ボールのタイミングに合わせてスプリットステップしないと」
「あの打ち方なら、今度はこっちに飛んで来るかな?」

 

これらはセルフトークの一例ですが、このような事を考えている時は脳はβ状態になり、身体は素早く反応する事が出来ません。

 

先ほど、「一般的なアドバイスを実践すると、かえって反応が遅くなる」とお話しましたが、これがその理由です。
間違った対処法を意識すればするほど、頭の中でセルフトークをする事になります。

 

その為に、自分では速く動くつもりでも、身体は思ったように動いてくれないのです。
頭と身体がバラバラの状態ですね。

 

ですが、セルフトークを止めて、反応が速くなる条件を整えてやれば、身体は自然と素早く反応してくれます。
その為に。
・届かないボールに届くようになる。
・間に合わなかったスピードボールに間に合うようになる
・相手のウイニングショットを返球するようになる
・フットワークが良くなりプレイのリズムが速くなる
こんな事が普通に出来るようになります。

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